本堂の裏手に入り口がございます。足下に気をつけてお進み下さい。この洞窟は鎌倉時代の武士の納骨、供養所の遺跡です。当時は「やぐら」と呼ばれていました。洞窟の大きさは幅5.6m奥行き6m高さ5.8mあります。
大日如来の座像が安置されています。洞窟内は外からの光も差し込むようになっています。
一般的に、家内安全や商売繁盛は、自分自身のために願い事をいたします。 波乗り観音の場合は、ご家族やご友人の健康や幸せ、来客や取引先の繁盛などをお願いします。