極楽往生を願う人は、一心にお念仏「南無阿弥陀仏」を唱えることが大切とされ、お念仏を唱える人があれば、その人を守るために極楽浄土の阿弥陀様や弐拾五菩薩が使わされると言われています。
本堂新築を機にこの弐拾五菩薩を欄間に安置致しました。祖先供養に、またご自身の安寧のために多数の方が御奉納くださいました。御奉納された菩薩像一体々々には「願い事」と「奉納者氏名」を記し永代安置いたしております。
法要や行事のない日は、本堂内左側のスペースを休憩所として自由にご利用いただけます。仏教書の他、絵本や図鑑、小説などの蔵書があります。